知らないと損する!SIGMA30mm F1.4DCDNレビュー【SONYお勧め撒餌レンズ】

みなさんこんにちわ。

今回はSIGMAの”30mmf1.4DC DN“レンズレビューを行います!

純正のキットレンズからステップアップして綺麗な映像を残したい!そんな方は3万円代で購入できる撒餌レンズがお勧め!でも・・本当に使えるレベルなのか心配な方も多いのでは。

  • お手頃価格だけどレンズの写りは本当に良いの?
  • 単焦点レンズを使ったことないけど誰でも簡単に使えるの?
  • 検討中の人

    今回こんな悩みを単焦点レンズ大好きで80万円以上投資してきた私がこちらのレンズが使い勝手や描写力の面で問題ないのかを忖度なしで説明します!

    SIGMA30mmF1.4 DC DNがお勧めな理由

    ・初心者にも使いやすい画角で気軽に扱える

    ・描写力が優れワンランク上の写真を簡単に撮れる

    ・お手頃価格でコスパ最高

    単焦点レンズ初心者でも使いやすいレンズです!しかも描写力がすごくコスパ最高!作例多めで解説していきます。

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    この記事の目次

    SIGMA30mm F1.4DCDN

    SIGMA30mm F1.4DCDN作例

    まずはこちらのレンズで撮影した動画・写真の作例をご紹介します!こんなイメージの映像を簡単に残す事が出来ます!

    動画の作例

    ZVE10で撮影した作例

    写真の作例

    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDNで撮影した写真の作例

    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例

    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例
    ZVE10+SIGMA30mm F1.4DCDN 作例

    寄って撮影できるので旅行にも適したレンズです!

    SIGMA30mm F1.4DCDNの仕様

    項目 詳細
    型番 SIGMA30mm F1.4DCDN
    メーカー SIGMA
    焦点距離 30mm
    最短撮影距離 0.30m
    F値 F1.4〜F16
    絞り羽枚数 9枚
    レンズ構成 7群9枚
    フイルター径 φ52mm
    サイズ 65.4×71.3mm
    重さ 280g
    手ぶれ補正 なし

    次に実際にお勧めするAPS-Cのカメラボディを紹介します

    aシリーズ

    ・a6600

    ・a6500

    ・a4500

    ZVシリーズ

    ・ZVE10

    外観・ボタン類

    FE50mmf1.8との比較。

    左が50mmf1.8 右がSIGMA30mmf1.4

    比較すると多少大きく見えますがズームレンズよりもコンパクトです。

    ボタン類はピント調整リングのみになります。

    カメラ装着時の姿

    ZV-E10に装着時の姿

    右がZVE10+SIGMA30mm  左がa7III+FE50mm

    サイズ感もすごくコンパクトで持ち出しやすくお勧め!

    良いところ

    フルサイズ並みの綺麗なボケを味わえる

    このレンズはSIGAM Artラインに匹敵するボケを味わう事ができるのが特徴。
    私は普段フルサイズ+単焦点レンズを使っているのですが、このレンズはフルサイズ並みの綺麗なボケを味わえます!

    キットレンズなどのズームレンズはF値が大きくAPSCではボケづらい特徴があるんですけど
    SIGMAのレンズは開放F1.4と非常に明るく焦点距離も45mm(フルサイズ換算)と距離があるのがこのレンズのポイント!

    ケータイでは撮れない綺麗な奥行きのある写真・動画を残すことができるので写真を撮ることが好きになっていきます!

    このレンズは簡単に綺麗な映像を残すことができます!この価格でフルサイズ並みのボケを味わえます・・・

    フルサイズユーザーですが、この描写力には正直びっくりしました。。

    軽量コンパクトで気軽に持ち出せる

    ズームレンズと比較するとサイズもコンパクトで軽量なので気軽に持ち出せることができます。

    軽量コンパクトなのは旅行に行った時に非常に助けられます!また小さいお子さんがいる場合は荷物は増やしたくないもの。そんな時に軽量コンパクトなのは正義です。

    寄って撮影ができる

    単焦点レンズってズーム機構がないから使いづらいのでは?と不安に思う方もいるかと思うのですが寄れるレンズだと簡単気軽に撮影できるんです!

    標準領域のレンズの最短撮影距離は0.4m前後が一般的なのですがこちらのレンズは0.3mと非常に寄って撮影できます!

    ズームレンズでないのでカメラマンが撮影時に移動する必要があるのですが、場所の関係で移動できないこともありますよね・・。そんな時に寄って撮影できるのは非常にありがたいです。

    そのおかげで無駄にレンズ交換をしなくて済むようになります!

    寄って撮影できるので移動の頻度やレンズ交換しなくて済むので非常に使い勝手が良いです!旅行などでも問題なく撮影できます!

    標準域で初心者でも使いやすい点

    SIGMA30mmF1.4レンズはフルサイズ換算すると45mmとなり標準域のレンズです。

    標準域レンズは人間の視界に近いとされている焦点距離です。そのためカメラと人の目変わらない画角で撮影する事ができるため違和感なく撮影出来ます!

    しかも寄って撮影できるので使いずらさを感じにくいレンズです!

    私がカメラ使いたての頃何も知らずに、APSC機でフルサイズ50mm撒き餌レンズを装着して、75mmの焦点距離で非常に使いづらい思いをして断念した記憶があります。。

    焦点距離で使い勝手って大分変わるんですね!

    開放F1.4と明るい点

    APSCレンズでは珍しい開放値F1.4!そのため夜間などの暗いシーンでも手持ち撮影で撮影できます!実際に下の写真は手持ちで撮影した際の画像です。ノイズも少なく撮影できます!

    明るいレンズなので手持ちで撮影でき三脚も不要になり非常に便利です!

    イマイチなところ

    ボタン類が少ない点

    コストを下げるために必要最低限な仕様となっております!そのためAF/MF切り替えや絞りリングがありません。
    普段からボタン類が豊富なレンズを活用している人には不満があるかもしれません。

    気軽に楽しく綺麗な写真が撮れれば良い!という人にはコスパが良いので非常にお勧めできます

    バリバリマニュアルでセットしたい人はFE40mmF2.5Gレンズがおすすめです!

    正直キットレンズからのSTEP UPでボタン操作が必要な人は少ないので気にしなくて良いです!

    フォーカス時に音がする

    モーターがステッピングモーターを採用しているためフォーカスを大きく稼働させる場合は多少音がしてしまいます。
    音は小さいのでほとんど気になりません。フォーカス性能も高いので写真メインの方は全く気にしなくて良いです!

    SIGMA30mm F1.4DCDNまとめ

    値段の割に性能の良い高コスパレンズで撒き餌レンズと呼ばれる理由がご理解いただけだと思います。
    SIGAMレンズの良いところがよく表現されているレンズです!

    正直フルサイズユーザーですがこのレンズのボケは魅力的で購入して大満足です。

    キットレンズからのステップアップとして非常にお勧めできるレンズなので気になる方はサブスクで借りてみるのもお勧めです!

    こんな人にお勧めなレンズ!

    ・フルサイズ並みの・ボケを手に入れたい人

    ・初めての単焦点レンズで複雑な操作なしで撮影したい人

    ・軽量コンパクトで気軽にカメラを持ち出したい人

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