みなさんこんにちわ。
今回はSONY APS-C機向けのオススメの撒き餌レンズを紹介していきます!
検討中の人
そんな疑問をお持ちの方のために今回はAPS-C機のZV-E10と紹介する撒餌レンズで組み合わせて撮影した作例を交えながらどんな映像を残すことができるのかを解説していきます!
![単焦点マニア](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/01/image-3.jpg)
この記事で紹介するレンズは、単焦点レンズマニアの私が自信を持ってお勧めできるレンズのみ紹介しています!
単焦点レンズに100万円以上注ぎ込んできた私が、詳しく解説していきますね。
こちらの記事を読んでどんな映像が残せるのかをしっかり理解して美しい映像を残していきましょう!
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/9262A113-E4FA-493E-9FED-5B0EE1A934C4_1_105_c-1024x684.jpeg)
この記事の目次
SONY APS-C機向け撒き餌レンズ紹介
撒き餌レンズとは
撒き餌レンズとはカメラ初心者の方がカメラにハマれるよう高性能でコスパの良いレンズのことです。
特徴としては下記です。
・F値が低くボケやすい
・F値が低いので夜景も撮影可能
・比較的安価で3万円台から購入できる
・軽量コンパクト
キットレンズよりも性能が良くミレーレスカメラの本来の性能を引き出してくれるレンズです!
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/02/679.png)
単焦点レンズの良いところを安価に味わえるレンズだと考えてもらえると良いと思います!
![撒き餌レンズの特徴](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/B14D1810-7AC1-4733-B552-239F57E92773_1_105_c-1024x684.jpeg)
![撒き餌レンズの特徴](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/06D8959B-2EF9-4A7C-8F3E-D4D0CA1E1F3F_1_105_c-1024x684.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/02/943.png)
コスパ良く高性能なレンズな事を示します!シンデレラレンズと呼ばれます!
SONY E35mmf1.8 OSS
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/03/DSC09417-1024x683.jpeg)
SONYから発売されている純正E35mmf1.8 OSSレンズです。標準域で明るく手ぶれ補正がついてるのが特徴です。
項目 | 詳細 |
---|---|
型番 | E 35mm F1.8 OSS/SEL35F18 |
メーカー | SONY |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
F値 | F1.8〜F22 |
絞り羽枚数 | 7枚 |
レンズ構成 | 6群8枚 |
フイルター径 | φ49mm |
サイズ | 63×45mm |
重さ | 154g |
手ぶれ補正 | あり |
![](https://sonopiko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
合わせて読みたい記事
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/E14C6F8D-A9A4-4AD1-88AB-C54BD997FDFB_1_105_c-1024x684.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/02/943.png)
ZV-E10と撒き餌レンズを組み合わせて撮影した写真を紹介していきます!
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-2-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-1-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-3-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC00005-1024x683.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC00194-1024x683.jpeg)
SIGMA 30mmF1.4 DCDN
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-4-1024x684.jpg)
項目 | 詳細 |
---|---|
参考価格 | 約3.5万円 |
焦点距離 | 30mm |
最短撮影距離 | 0.30m |
F値 | F1.4〜F16 |
重さ | 280g |
手ぶれ補正 | なし |
![](https://sonopiko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
SIGMAのCレンズですがArtレンズにも負けないような素晴らしい描写力を備えたレンズで多くのカメラマンに愛されているレンズです。
・Artライン顔負けの描写力
・フォーカス性能もバッチリ
・3万円台で購入できコスパ最高
・ボタン類がないシンプル構造
サードパーティ製でフォーカス精度に不安を感じている人がいるかもしれませんが、フォーカス性能も抜群で瞳AFも機能してくれてシャッターチャンスを逃しません。
合わせて読みたい記事
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-5-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-6-1024x684.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-7-1024x683.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-8-1024x684.jpg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-9-1024x683.jpg)
TAMRON 35mmf2.8
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/06/28C9E634-2AB7-4099-8668-11BD966CA7C1_1_105_c-1024x684.jpeg)
TAMRONから発売されているフルサイズ対応の単焦点レンズです。
APSC機でもバッチリ使えていつかはフルサイズ機デビューして見たい!といった人にお勧めのレンズ。非常に寄って撮影できるのが特徴でコスパ最高です。
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/06/DSC06079-1024x684.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/06/DSC06151-1024x684.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/06/DSC09938-1024x683.jpeg)
・寄って撮影できる
・フルサイズ対応
・3万円台で購入できコスパ最高
・ボタン類がないシンプル構造
合わせて読みたい記事
![](https://sonopiko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
まとめ
今回はSONYミラーレス機におすすめの撒き餌レンズを紹介しました。フルサイズ機の方はFE50mmf1.8が断然おすすめです!GMレンズを愛用者でも撒き餌レンズは日常使いでは良いと思えるレベル。
APSC機の方はSIGMAレンズの性能の良さを凝縮してきた30mmf1.4がおすすめ。
このレンズを活用して日常を美しい思い出に残していきましょう!
いきなり購入はハードルが高いと言った人にはサブスクで触って体験して納得してから購入するのもオススメ!
合わせて読みたい記事