みなさんこんにちわ!
今回はSONYから新しく発表された”ZV-E10”の紹介を行います!
カメラ歴10年overの私が
ZV E10がなぜお勧めできるのか・他のカメラと何が違うのかを分かりやすく紹介します!
この記事では、このカメラの特徴や写真・動画の作例から
オススメできる理由・オススメできるアクセサリーまで詳しく解説しています。
このカメラがあれば
誰でも簡単に大切な思い出を綺麗に残す事ができます!たくさんの写真と動画のサンプルを準備してまとめてみました!
是非最後までご覧ください!
ゆいワカくん
この記事の目次
SONY ZVE10
SONY ZVE10の特徴
スペックを見ても分かりにくいので特徴をまとめました!
ゆいワカくん
- APS-Cセンサー搭載、レンズ交換可能
- 自撮りし易いバリアングルモニター採用
- 高精度なAF性能。主役を際立たせる「リアルタイム瞳AF」
- カメラまかせで被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」
- 高品位な録音を実現する本体内蔵の指向性3カプセルマイク
- 主役が映えるユニークなワンタッチ機能「背景ぼけ切り換え」
- 逆光や薄暗い状況でも常に顔の明るさをキープする「顔優先AE」
- Vlog動画を4K画質でより美しく
ZVE10作例
言葉で説明されてもピント来ないと思いますので
実際の作例を紹介しますね!
まずは動画から
作例動画
昼間
夜
横浜の夜景を ZV E10で撮影してみました。
APSCサイズのセンサーでも
こんなに綺麗に撮影できるとは
思ってもいませんでした・・・。
是非ご覧ください。
作例 写真
実は・・・
サブスクならZVE10を月額7,150円(税込)で借りることができます!
詳細は下記から!
SONY ZV-E10がお勧めな理由
コンパクトである点
APSCセンサーサイズ+レンズ交換できる点
AF性能が優れておりシャッターチャンスを逃さない点
手ぶれ補正も充実している点
マイク性能も良い点
タイムラプスも取れる点
これだけ充実した機能でもお手頃価格である点
コンパクトな点
私が思う良いカメラを購入したけど
使わなくなる一番の理由はサイズだと思います。
①サイズが大きく嵩張るので持ち出さなくなる。
②使う機会が減ってくる
③操作を覚えないので使いたくなくなる。
④カメラに興味がなくなる。
なのでまずは持ち出せるサイズである事が重要だと思います!
zv-e10はコンパクトなサイズなので気軽に持ち出せます!
しかも軽いので首にかけても全く苦でありません。
気軽に持ち出せる軽さ&重さのZV E10は初心者の方にお勧めです!
ゆいワカくん
安価な点!
以下で説明しますが
SONY ZVE10には沢山の機能がついていて
10万円以下なのは非常に嬉しいですね!
昔のカメラを知っている身としては
バリアアングルに優れた動画性能でレンズ交換できる時点で
買いですね笑
APSCセンサーでレンズが交換できる点
一番の特徴であるレンズ交換できるのが良いですね!
レンズ交換ができると
写真の幅が広がる!
出先の用途ごとにレンズを選択できストレスが減る!
私の場合は
子供と公園に行く様な時は
軽いレンズを着けて出かけています!
旅行など、沢山写真を撮りたい時は
しっかりしたレンズを着けて出かけます。
シーン毎にレンズを変えれるメリットは非常に大きいです。
ZV1もv-log用のカメラですがレンズ交換ができません。
そこが残念なのですが、このZVE10はそこを改良してくれました。
AF精度が高くシャッタータイミングを逃さない点
私はもっぱら子供を撮る事が多いのですが
子供ってじっとしてくれませんよね笑
瞳AF機能があるのでいつでもバッチリピントが合っています。
昔はこんな機能なく、ピントがうまく合っていなく
残念な思いをした事がありますがこのカメラは違います!
手振れ補正機能がすごい!
カメラ側にも手振れ補正機能がありますが
動画の場合は
撮影終わった後にソフトで手振れ補正を行ってくれるソフトが
無料であります!
これあればジンバルなんか不要ですね・・。
すごい時代です!
マイク性能が良い!
実はマイク機能がすごいんです!
通常の一眼で外で動画撮影すると
風切り音がすごくて、使いものにならない事が多いですが
ZVE10はモフモフが初めからついてるので安心!
動画の中でも綺麗に子供の声を拾えているのが分かりますよね!
カメラ系YouTuberの方もマイクの機能を絶賛していました!
ピクチャープロファイルが豊富!
ある程度写真に慣れてくると
ピクチャープロファイルをいじりたくなるんですが
こいつはフルサイズ機と同じピクチャープロファイルが選択できます。
HDRが使えるので
暗所にも強く初心者の方でも簡単に撮影する事ができます。
タイムラプス動画も撮影できる
実はインターバル撮影機能を使うことで
タイムラプス動画を撮影する事ができます。
作例はこちら。
手順さえ理解してしまえば
簡単に撮影できます。
SONY ZVE10 スペック紹介
型式:レンズ交換式デジタルカメラ
撮像素子(センサー):APS-Cサイズ (23.5 x 15.6 mm)、Exmor CMOSセンサー
カメラ有効画素数:約2420万画素
クリエイティブスタイル:スタンダード、ビビッド、ポートレート、風景、夕景、白黒、セピア
ピクチャープロファイル:切/PP1-PP10 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット)
動画記録方式
ファイル記録方式:XAVC S
ピクチャープロファイル:切/PP1-PP10 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット)
測距点数:425点 (位相差検出方式)
インターフェース
USB Type-C®端子
ワイヤレスLAN対応(内蔵)
Bluetooth
マイク:ステレオマイク内蔵
質量:約343 g(バッテリーとメモリカードを含む)
外形寸法:約115.2 x 64.2 x 44.8 mm (グリップからモニターまで)
アクセサリー紹介
シューティンググリップ
ZVE10の特徴はバリアングルモニター装備で
自撮りしやすい所ですね!
その自撮りをサポートしてくれるのが
シューティンググリップです。
ボタンは
動画録画ボタンと写真のシャッターボタン
ズームとカスタムボタンC1ボタン
そしてロックON /OFFのスイッチになります。
カメラ操作をグリップでできる事と
通常の三脚としても使用することができます。
自撮りしながらの操作が非常にやりやすいので
シャッターチャンスを逃しません!
我が家も家族で自撮りする時はよく使用しています。
重さも軽いのでつけっぱなしでも気になりません。
カメラレザーケース
こちらのケースは
カメラの保護をしてくれる事と
お洒落にしてくれます!
レザーのケースって憧れますよね。
結構お求めやすい価格なので非常に大満足しています。
このアクセサリーが最も満足感の高いアイテムでした笑
ストロボ
ZVE10には内蔵ストロボがありません。
5000円以下で購入できるストロボで撮影したのですが
非常に綺麗に撮れるのでストロボに挑戦してみたい人にオススメです。
作例は下のリンクから!
SDカード
カメラを購入したら
SDカードは必須ですよね!
4Kで動画を撮るにはSDカードも性能の高いものを選ぶ
必要があります。
個人的には信頼のおけるサンディスクのSDカードのみ
使用しています!
ピークデザイン アンカーリンクス
動画を撮る時や
室内で写真を撮る時にストラップがあると邪魔と感じた事ありませんか?
こちらのアンカーリンクスを使用すると
ストラップの取り外しを行うことができます。
カメラをジンバルやシューティンググリップにつける際に
ストラップが邪魔になることが多いので
カメラを購入したら必ずこちらを購入しています!
オススメです!
液晶保護フィルム
カメラを購入したら
必ず購入するアクセサリーの一つ!
液晶保護フィルムです。
液晶に傷がつくと
撮影した写真が上手く撮影できているか
確認しづらいのでこちらもMUST用品です!
カメラを売ることを考えてもこれは必須ですよね!
SONY ZVE10 オススメレンズ
お勧めのレンズを紹介していきます!
sigma30mm F1.4
フルサイズ換算で45mmの標準域のレンズです。
描写力が素晴らしく寄って撮影できるので単焦点レンズ初心者の方でも簡単に綺麗な映像を残す事ができます!
APSC用の超広角レンズです!
F値も小さく明るいレンズで
夜景も手持ちで撮影できるレベルです!
SONY 11mmf1.8(APSC用レンズ)
FE85mmf1.8レンズ
中望遠レンズでポートレートに向いています!
隠れGレンズとよばれるほどの描写力を持っています。
TAMRON 28−75mmf2.8レンズ
超人気のズームレンズです。
通しでF2.8のレンズで明るいレンズで
しかも寄って撮影する事ができます!
SONY16mm f2.8レンズ
APSC用のレンズです!
非常にコンパクトで明るいレンズなので
ぼかしも得意です!