みなさんこんにちわ。
今回はSONY ZVE10を使って
タイムラプス撮影を行ってみました。
タイムラプス撮影で非常に面白い作品を撮ることができ
気になっている方も多いかと思います。
タイムラプスをよく撮る私が
試行錯誤した結果を本記事にまとめ
カメラ初心者の方でも理解できるようにまとめました。
この記事を読む事で
上記の悩みを解決できます。
是非タイムラプスを撮影してみたい人は
本記事を参考にしてみてください。
この記事の目次
SONY ZVE10 タイムラプス作例
タイムラプスの作例を紹介します。
タイムラプスを使いこなす事で以下のような写真を簡単に
作成することができます。
タイムラプス設定方法
「MENU」→「撮影設定1」→インターバル撮影入に設定します。
設定する項目は下記です
を設定していきます。
タイムラプス測定時は
静止画横縦比を16:9にする事をオススメします。
シャッターボタンを押して
撮影を開始します。
設定枚数撮影完了すると
撮影が自動で終わります。
撮影完了した写真をPCに取り込みます。
撮影時の注意点
フォーカスはMFモードで撮る
AFモードにしていると、被写体に動きがあった場合に
シャッター毎にカメラが自動でピントを合わせてくれるので
タイムラプスの動画になった場合に違和感を感じます。
そのため撮影時はMFモードにしておきましょう。
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/9262A113-E4FA-493E-9FED-5B0EE1A934C4_1_105_c-1024x684.jpeg)
ホワイトバランスは固定
Jpgで保存する場合は
ホワイトバランスを固定にしておきましょう。
撮影中に明るさの変化があった場合に
ホワイトバランスも変化してしまう事があり
こちらもタイムラプスにした場合違和感を感じます。
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/04/image-9-1024x683.jpg)
ノイズリダクションはOFF
夜景や星空を撮影している場合に
ノイズリダクションをONにしてると
ノイズリダクション処理にかかる時間分
撮影感覚が変わってしまうのでOFFにしておきましょう。
こちらもせっかくのタイムラプス動画が
違和感を覚えてしまいます。
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/03/image-2-22.jpg)
タイムラプスにオススメアクセサリー
三脚
タイムラプスの動画を撮影しているときに重要なのが
三脚です。
タイムラプスは同じアングルで撮影を続けるので
撮影している途中でカメラが動いしてまうと
これまた違和感のある動画になってしまいます。
風の強い日に撮影することも出てくると思いますので
安定できるしっかりとした三脚を使うことをお勧めします。
レンズ
タイムラプスを撮影する際は
画像の変化が気になるので
画角が広いと大きく動いている動画になり
みていて非常に面白いです。
そのため広角レンズを持っておくことをオススメいたします。
広角かつF値の低いこちらのレンズであれば
星空もバッチリ撮影できるのでオススメです。
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![](https://sonopiko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
モバイルバッテリー
ZVE10のバッテリー容量は低いので
長時間の撮影中にバッテリーが切れてしまう事があります。
そんな時はモバイルバッテリーがオススメです。
充電しながら撮影できるので
安心して撮影する事ができます。
予備バッテリーも良いのですが
途中で交換することも難しいので、バッテリーをオススメします。
SDカード
インターバル撮影を行う場合は
非常に容量が大きくなります。
そのためインターバル撮影を行う場合は
容量の大きなSDカードを準備しておくことを
オススメいたします!
撮影している最中に容量がいっぱいになってしまうと
途中でカメラが撮影をやめてしまします。
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![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2024/02/943.png)
64GB以上あれば安心して撮影できます!
まとめ
タイムラプス撮影自体は非常に簡単なのですが
バッテリーやSDカード残量や
撮影中に三脚が動いてしまったりなどで
撮影が上手くいかない場合があります。
撮影自体に非常に時間がかかるので
上記の準備をした上で撮影することを
オススメいたします。