皆さんこんにちわ。
今回はTAMRONから発売されている
人気過ぎて品薄状態が続いたレンズで有名な
TAMROM28-75mm F/2.8 Di III
の紹介を行います!
検討中の人
と言った方の悩みを実際にこのレンズを愛用している
私が詳しく紹介していきますね!
ゆいワカくん
この記事では
このレンズの特徴や初めてのレンズとしてお勧めな理由を
作例を通して説明していきます!
![tamron28-75 f2.8](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03202-3-1024x683.jpeg)
この記事を読む事で、Tamron28-75f2.8レンズがなぜ
人気で品薄になる理由がよく分かります!
是非最後までご覧ください!
ゆいワカくん
目次
TAMROM28-75mm F/2.8 Di III
特徴
このレンズの特徴は
tamron28-75の特徴!
- 大三元レンズで通しでf2.8で使える点
- 比較的軽量で負担になりにくい
- 標準域をカバーしておりこの一本でなんでも撮れる!
- f値が低いので夜景も綺麗に撮れる
- SONY 24−75mmF2.8 GMと比較して安価である
- AFが早く音もしないので動画でも使用できる!
このレンズの特徴はやはり
非常に安価で標準域のズームレンズでF2.8通しな点です!
このレンズがあれば
旅行の時にストレスなく綺麗な写真を撮る事ができます!
ゆいワカくん
こんな人にオススメ
こんな人にお勧めです
- 最初の1本目のレンズを探している方
- 旅先で使えるレンズを探している方
- コスパの高いレンズを探してる方
最初の1本目のレンズを探している方
広角28mmから望遠の75mmの
標準域をカバーしておりしかもf値が2.8で撮影しやすいレンズです。
そして何よりもコスパ最高です
どの様にコスパが良いのかは下のページで説明していきますね!
旅行で使えるレンズを探している方
ゆいワカくん
旅行では、荷物が沢山ある事が多かったり
手軽に旅行したいのでできるだけ荷物は減らしたくなりますよね。
そんな時に標準ズームレンズがあると
非常に助かります!
![Tamron28-75 作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC05717-1024x683.jpeg)
しかもf2.8なので綺麗に背景をボカす事ができますし
明るいレンズなので三脚なしで夜景も撮れます!
![Tamron28-75 作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC08869-1024x683.jpeg)
TAMRON28-75mmオススメできるポイント
標準域ズームレンズでF2.8通しな点
撮影可能範囲は
広角28mmから望遠の75mmといった標準域をカバーしています。
この範囲を1本のレンズでカバーできているので
レンズ交換をする頻度が激減します。
![Tamron28-75 作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03188-1024x683.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03186-1024x683.jpeg)
しかもどの焦点距離でもF2.8で撮影できるのが
嬉しいポイントです!キットレンズなどのレンズですと
望遠よりになるとF値が大きくなるものが多いですよね。
旅行などの荷物を持ちたくない時や
レンズ交換をしたくない時などにこのレンズは非常に便利です!
![Tamron28-75 作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC05053-1024x683.jpeg)
ゆいワカくん
開放値F2.8でボケが綺麗
このレンズは9枚羽根の円形絞り機構を採用しているので
美しいボケを表現する事ができます。
![Tamron28-75 作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03940-1024x683.jpeg)
望遠域もカバーできているので
綺麗なボケを存分に発揮する事ができるのが特徴です。
![Tamron28-75作例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03601-1024x683.jpeg)
寄って撮影できる:最短撮影距離0.19m
料理の写真を撮ったりする時に
よって撮影できない場合は席を立って撮影しないといけなくて
めんどだなって思う事ありませんか?
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/GIHD4538-1024x683.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC05682-1024x683.jpeg)
私はわざわざ席を立ってまで撮影するのはめんどくさいので
料理の写真を撮るのは億劫である事が多いのですが
このレンズならよって撮影できます!
ゆいワカくん
軽くコンパクト
このレンズと似ているレンズといえば
Sony 24-105F4 G
Sony 24-75F2.8 GM
が挙げられますがどのレンズも重たく
サイズも大きいです・・。
Tamron のレンズは550gで
標準ズームレンズとしては非常に軽量な部類にあたります。
長さは117,8mmとコンパクトです。
今までたくさんのレンズを使ってきた私としては
このサイズでf2.8なのは非常に嬉しいですね
カメラに装着していても大きすぎないサイズなので
持ち出すのも億劫になりません。
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03149-1024x683.jpeg)
私的にはこのサイズであれば、リュックにもう一本お気に入りのレンズを持っていっても大丈夫だと思います!
そのため日常使いやスナップ写真にも向いています!
我が家ではケーキ作りのワークショップや旅行などのお出かけにも使用しています笑
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03225-1024x683.jpeg)
軽量なのでジンバルに乗せても撮影できます!
動画でも使用可能!
AFもバッチリ効くので動画でも
問題なく撮影できます。
気になるAF音もないので嬉しいですね。!
下の動画このレンズで撮影しました!
GMレンズと比較して安価
一番のポイントは値段だと思います!
この性能で10万円以下というのは非常に嬉しいですよね
GMレンズは20万円もGレンズは10万円するので
かなり安く感じますよね!
しかもf2.8ですし。
下の特徴につながるのですが
安価なレンズなのでこのレンズを使用して
自分好みの画角を探すのも良いと思います!
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC05152-1024x684.jpeg)
自分の好きな焦点距離がわかる!
私の場合は望遠かつ解放での撮影が気に入ったので
Sony 85mmf1.8レンズを購入するきっかけになりました笑
スペック
型名 | A036 |
---|---|
対応撮像画面サイズ | 35mmフルサイズ |
焦点距離 | 28-75mm |
開放絞り(F値) | 2.8 |
最小絞り(F値) | 22 |
レンズ構成 | 12-15(群-枚) |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最短撮影距離 | 0.19m(WIDE)/0.39m(TELE) |
フィルター径付 | 67mm |
外形寸法 | 78×82 |
重量 | 550g | 長さ | 117.8mm |
外観
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03207-1024x683.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC03202-3-1-1024x683.jpeg)
イマイチな点
非常にコスパの高いレンズですが
イマイチなポイントもあります。
それをイマイチと感じるかは
ユーザーによると思いますのでよく確認してみてください。
フォーカス切り替えボタンがない
純正レンズに慣れている人は切り替えボタンがないと
少し不便だと感じる事があるかも知れません。
私は子供を撮影する事が多く
被写体が動き回る事が多いのでマニュアルモードで撮影する事はないので
あまり不満は感じておりません。
純正と比較してリングの向きが逆な点
こちらも純正レンズに慣れている方は少し違和感を感じるかも知れません。
私はこのレンズ以外は単焦点レンズを使用しているので
あまり苦ではありません。
純正レンズに慣れている人は注意するポイントですね。
まとめ
標準領域をカバーしておりながら
F2.8通りで使用できる万能レンズです。
コスパも非常に高いのでキットレンズの次のレンズとして
非常にお勧めです。
こんなに良いレンズがあるのでsonyへ乗り換える人もいるみたいです
と言う私は以前はcanonユーザーでしたが
こんなに安価で性能が良いレンズがあったのでSonyへ乗り換えた人のひとりです笑