みなさんこんにちわ。
今回はiPad第10世代用のキーボード付きケースのレビューを行います。
検討中の人
そんな悩みを実際にESRキーボード付きケースを愛用している私が
他のケースと比較してこのケースの良いところイマイチなところを忖度なしで詳しく解説していきます。
この記事の目次
iPad第10世代 ESRキーボード付きケースの仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
ブランド | ESR |
製品サイズ | 25.4 x 17 x 1.3 cm |
カラー | ブラック |
重さ | 760g |
接続方法 | bluetooth |
このケースの特徴
ペンシル収納ホルダー付き
感度の良いタッチパネル
質感の良いキーボード
角度調整も容易
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 外装](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/C89756CD-9AD8-4CAA-9753-1FB1752FD13F_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 外装](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/3B4EC534-B152-4FCD-B64D-E42765A4DD45_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 使用感](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/24D2D764-9C35-4DC6-A299-5E6204EA30FC_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/A9812268-C8BE-4606-BE00-17083F64BD9E_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 使用例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/BEC13319-8A1A-4C5B-A33A-691F47D53470_1_105_c-1-1024x683.jpeg)
良いところ
ESRケースの良いところは大きく分けて4つあります!
- 画面の角度調整ができる点
- タッチパットの反応が良い点
- 充電残量がわかる点
- コスパが良い点
それぞれを詳しく解説していきます!
画面の角度調整ができる点
私がこのキーボード付きケースを購入したいと思った理由はディスプレイの角度調整ができるから。
他のキーボード付きケースは画面の高さが低く、ESRのキーボード付きケースしかディスプレイの高さがあるものはありません。ディスプレイが低いと猫背がちになってしまうので高さのあるキーボードを探していました。
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 高さ](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/63AC20B2-CB4C-4CB4-AA66-E7372B2D2CFE_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 高さ](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/727B0E93-C04F-4FDA-9039-F29A99FB6812_1_105_c-1024x683.jpeg)
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 使用例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/3A41E1E0-8FDC-48F0-BB72-A9E8D8A5A907_1_105_c-1-1024x683.jpeg)
iPad第10世代ではappleからディスプレイの高さありで角度調整ができるケースは発売されていません。
iPad Air Proには下のようなMajic keyboardが発売されていますが10世代にはこれがない・・・。
ということでESRのキーボードが気になる!という人も多いのではないでしょうか。
私もそのパターンでした。
![iPad第10世代 majickeyboard folio](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-20-6.49.51-1024x589.jpg)
利用者
タッチパッドの反応が良い点
安価なキーボード付きケースにもタッチパッドがついていますが、性能としてはオマケみたいなものが多いです。
こちらのESRキーボード付きケースは非常に反応がよくユーザーの思いのまま作業を行う事が出来ます。
そのためわざわざマウスやトラックパッドを持ち運ぶ事が不要になります。
後述しますがキーボードも質感がよくタッチパッドもサクサク反応してくれるのでまるでmacbookを操作しているような感覚で作業できます!
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース タッチパッド](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/9CB3FCC3-1E05-45F6-92A0-EACCAC2B0134_1_105_c-1-1024x683.jpeg)
利用者
充電残量がわかる点
キーボードの電源部分に電池の残量を%で表示してくれます。
smartconnectでないのでキーボード自体にバッテリーが積んであり電池の残量がわかるのが嬉しいポイントです。
majic keyboardは電池の残量が分かりづらいのですがESRはわかりやすいのがポイントです。
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース 充電残量](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/FE075130-18DB-4CA3-A592-93DFC0D726FB_1_105_c-1024x683.jpeg)
狭いスペースでも作業できる
ディスプレイが浮いており角度変更時にキーボード位置を変更する必要がありません!
そのため一般的なキーボード付きケースと比較して狭いスペースでもキーボードを活用することができます。
外出先やカフェだと意外とデスクが狭いなんてこともありますよね。
そんな時に狭いスペースでも作業できるケースであることは非常に重要
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース スペース比較](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/20DEF464-CEAB-415A-8A2E-584B86EFFD5F_1_105_c-1024x683.jpeg)
上が通常のキーボード付きケース
下がESRキーボード付きケース
利用者
コスパが良い点
Apple純正のmajic keyboard Folioと比較すると半額の値段で購入する事のできるのが特徴
キーボードもタッチパネル付きで角度調整ができてこの値段は非常にコスパが良いです。
logicolのケースよりもお手頃なのも嬉しいポイント。
イマイチなところ
ケース自体が重たい点
イマイチなポイントはケースが重たい点です。
キーボードとタッチパネルとケースを一体化しているのでどうしても重くなってしまいます。
重さ対策としてはリュックなどを活用することをお勧めします。
ペンシルが使いづらい点
こちらのキーボードはキーボードにタッチパッドが付属しているキーボードになります。
ディスプレイの角度は文字入力が映像を視聴するのに向いている角度になているためペンシルを活用してイラストや文字を書くのは少し行いづらいのが特徴です。
マグネットタイプのケースは脱着が容易なので使い分けるの一つの手段です!
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース ペンシル使用例](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/5D7E87EE-2E23-4F28-BD45-197941BAED1B_1_105_c-1024x683.jpeg)
マグネットで接続されているのでiPad自体が簡単にディスプレイから取り出す事が出来ますのでペンシルを活用する場合は別のケースに付け替える。もしくはそのままスタンドに乗せるのもお勧め!
私はこんな感じでイラストを描くときはiPadスタンドと併用しています!
![iPadでイラスト](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/675B30CD-4618-477E-953C-14B555571EC9_1_105_c-1024x683.jpeg)
娘の好きなポケモンを描いている途中笑
価格について妥当なのか
キーボードにタッチパネルにケース機能全て付随して1万円後半なら非常にお買い得!
apple純正のMajicKeyboar Folioは3万円後半、Logicolも2万円台なので他の類似製品と比較しても価格はお得だというのが分かります。
iPad+ESRキーボードにすればMacbookよりも安く作業を行えるので私はこの組み合わせが最高だと思っています!
こんな人にお勧め
このキーボード付きケースの特徴は
- 操作性が非常に良いが純正と比較して安価
- よりPCライクな作業ができる
- ケースの質が良い
- 3つめの文ペンシルでのお絵かきはやりづらい
です。
この特徴を踏まえるとこんな人にお勧め!
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース マックブック比較](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/336837C6-E12D-415D-A944-14FCA516C01E_1_105_c-1024x683.jpeg)
- お手軽にPCライクな作業を行いたい人
- ブログや文字入力が多い人
- マウスは持ち歩かずにiPadとケースだけを持ち運びたい人
より気軽にPCライクな作業を行いたい方にお勧め!
私みたいにブログや文字入力が多い人
マウスなどは活用せずにiPadとケースだけのシンプルなサイズが良い人
iPad第10世代 ESRキーボード付ケースのまとめ
角度調整ができてディスプレイに高さが出ているキーボード付きケースです。
第10世代のケースで高さがあるのはESRだけ!
タッチパットもキーボードも性能が良いので使っていて不満はありません。
コスパの良いケースでPCライクな作業が多めな方に非常にお勧めできるケース。
作業ストレスが激減するので悩んでいる人はこちらのキーボードを活用してストレスフリーになりましょう!
![iPad第10世代 ESRキーボード付きケース](https://sonopiko.com/wp-content/uploads/2023/10/97839486-CB56-435F-B681-493FE7F89C67_1_105_c-1024x683.jpeg)
![](https://sonopiko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)