みなさんこんにちわ。
今回がSIGAM 135mm F1.8 HSM Artレンズを購入しましたのでレビューしていきます。
検討中の人
このレンズを愛用している私が詳しく解説します!
結論から言うと、このレンズは決して万人向けのレンズではありません。
しかし、シネマチックな写真動画を撮りたい人にとってはドンチシャで魅力的なレンズであります。
今まで沢山のレンズを使用してきた私は、このレンズを手放す事が出来ないです。。その理由は3つあります。その理由を作例を交えて詳しく解説していきます。
この記事の目次
SIGMA 135mm f1.8 レンズレビュー
SIGMA 135mm f1.8 ART 作例
動画作例
写真作例
SIGMA 135mmf1.8 ARTレンズスペック
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
カメラ装着画像
私がこのレンズを手放せない理由3選
望遠単焦点ならではのボケが美しい
望遠レンズでありながらF値が低いレンズなため、自然で綺麗なボケを表現できます!
前ボケも簡単に表現でき写真に奥行きを表現する事ができ写真の幅が増えます。動画もバッチリ撮れるので非常にお勧め。
愛用者
映像の解像度が高い
こちらのレンズはシグマの最上位クラスのARTレンズになっており業務用でも使用されているほどの解像度を持ち合わせています。
そのため5000万画素以上のa7Rシリーズなどの高画質機種にも対応しています。
そのため日常や発表会などのシーンを綺麗に切り取る事ができます!
愛用者
圧縮効果が高く望遠レンズらしさを表現できる
望遠レンズの醍醐味である圧縮効果をはっきり感じる事が出来ます。
下の画像ですと大桟橋がしっかり写っています!
地味に嬉しいポイント
こちらのレンズは非常に大きいのですが、専用の保護カバーがついているので傷をケアしながら持ち運ぶ事ができます。
イマイチなところ
大きく重たい点
見た目通り非常に大きく重たいレンズです。笑
そのため常にバックに入れておけるようなレンズではありません。
ですが上記のメリットが魅力的なのでケースの入れて持ち運べます!
手ぶれ補正がない
レンズない手ぶれ補正がないので少しぶれやすい特徴があります。
重たいことによりシャッター時間が長い場合はぶれやすいです。
他の望遠レンズと比較して圧倒的に明るいレンズなのでシャッター速度を上げれる性質があるのであまり気になりませんが。。
SIGMA 135mm f1.8 まとめ
まとめるとプロや業務用使用するような解像度の高い写真を取る事ができます。
デメリットはありますが描写力は満点なので私のお気に入りのレンズとなっております。
万人向けのレンズではありませんが、尖った写真を取りたいと考えている人には非常にお勧めできるレンズなので是非参考にしてみてください。