みなさんこんにちわ。
今回はSONY ZV-E10用にPHOTOOLEX M500ストロボを購入しました!
普段は自然光で撮影する事の多いのですが
ストロボに挑戦してみました。
非常にお求めやすい価格なので気になっている方も思い
実際に撮影してレビューします!
この記事を読む事で
こんな悩みを解決することができます。実際に初めてストロボを購入と使用した私が
ストロボと自然光の撮影した写真を比較しました!
物撮りにもお勧めです!沢山の作例を載せて説明していますので
是非参考にしてみてください!
ゆいワカくん
パピさん
この記事の目次
PHOTOOLEX M500
photoolexは中国製のストロボで
非常に安く初めてストロボにチャレンジする方にお勧めなメーカーです!
canon,Nikon,sonyどのメーカーでも使用する事ができます!
今回は”Sony ZV-E10”で使用して撮影してみました!
付属品
付属品の紹介です。
バッテリー式でないので電池の購入が必要になります。
単3電池4本必要なのでご自宅にない方は
事前に準備が必要です。
付属品・電池とカメラがあればストロボを使用して撮影することができます!
パピさん
オススメな点
価格が安く初心者も気軽にストロボに挑戦できる
値段がなんといっても安いのが特徴です!
SONYユーザーなのですが純正のストロボだと1万円以上するので
約半額で購入することができます!
自分の写真のスタイルに合わないとなっても
損失が低いので気軽に買えるのがポイントです!
安い割にしっかりとした機能なので
初めてチャレンジする方にオススメです。
角度調整でき綺麗に撮影できる点
照明の角度を調整できるので
光をバウンスさせて撮像することができます!
ストロボで大事なのは光の当て方なので
角度調整できるのは非常にありがたいです!
実際に角度調整してみた作例を紹介しますね。
正面から光を当てた場合
光をバウンスさせた場合
正面から光を当てると、白トビして立体的がでなくなり
違和感を感じる写真になってしまうので
バウンスできる様に角度変更ができる事が必須です!
イマイチな点
TTLでない点
ストロボにはTTLといって
光量を自動で調整してくれる機能があるのですが
こちらにはその機能がありません。
ですが、私はその機能は不要だと思っています!
TTLで撮影者の希望通りに発光してくれないので
そこはマニュアルで調整すべきだと考えています。
完全オートで撮りたいといった方には必要な機能かもしれませんが
少しアレンジしてみたいという思いがある方には不要な機能です。
重たい点
SONY ZVE10で使用しているのですが
コンパクトサイズのカメラに対して少しストロボが大きく
重たい印象です・・。
脱着が簡単なので
使用しない時は外してあげれば問題ありません!
パピさん
電池式な点
単三電池で駆動するので電池の準備が必要です。
バッテリータイプだとコストが上がってしまうので
こちらは諦めるしかありませんね。
作例 比較写真
今回はSONY ZVE10とSonner T* FE 55mm f1.8ZAを使用して撮影した際の作例を紹介します。
レンズのレビュー記事もあるので是非ご覧ください。
上がストロボあり、下がストロボなしです。
ストロボなしは、少し暗い印象です。
ストロボを使用すると
影ができにくくなるのでブツ撮りにオススメです!
まとめ
作例を見て頂いた通り,影ができない事でしっかりと被写体を写す事ができます!
ストロボとしてしっかり機能してくれるので初めてストロボに挑戦してたい
といった方にオススメできるストロボです。
特徴は
値段が非常に安いので
気になっている方は作品の幅を広げるために購入してみる事をオススメします!