みなさんこんにちわ。
今回はSONY純正のシューティンググリップ:GP-VPT2BTの紹介を行います。
使う前は単純に自撮りし易いグリップかと思っていましたが実際に使ってみて
このグリップのおかげシャッターチャンスを逃すことがなくなりました。
その理由を実際にこのアイテムを愛用している
私が詳しく紹介していきます!
非常にオススメできるアクセサリーです!
ゆいワカくん
ママ
SONY GP-VPT2BT 目次
ソニー GP-VPT2BT シューティンググリップ レビュー
SONY純正アクセサリー
シューティンググリップ GP-VPT2BTは bluetooth機能を搭載した
自撮り撮影&リモコン&三脚の機能を持ったグリップです。
Bluetooth機能が付いている比較的新しいカメラで
ペアリングして使えるアクセサリーです。
特にバリアングルモニターのカメラとの相性はGOODです。
公式サイトはこちらから。
こんな用途にオススメ
- 旅先で自撮りをしたい人
- V-logや動画を撮る事が多い人
- 家族やカップルで記念撮影を綺麗に撮りたい人
- コンパクトな三脚を探している人
その理由を詳しく説明していきますね。
特徴
まずこのアクセサリーの特徴から説明していきます。
詳しいスペックは後半に記入していますので
気になる人は確認してみて下さい。
シューティンググリップの特徴!
- Bluetooth接続可能なためケーブル不要
- 三脚にもなり旅先でも便利
- ボタンのサイズ・配置が良く自撮りしやすい
- カスタムボタンがあり使いやすい!
- ブレない写真を撮ることができる!
- グリップが大きく持ちやすく三脚としても安定性がある
オススメできる点
ケーブルフリーな点
Bluetooth接続ができるため 、ケーブル接続が不要です。
ケーブル接続不要なので
グリップ脱着の際に自動でペアリングされるので
即座に撮影をすることができます!
ケーブルの接続がない事は非常に楽!
角度変更も楽にできますし、モニターにケーブルが入り込まないので
煩わしさがありません
Airpodsと同じで一度無線を味うとやめれません!
ゆいワカくん
ブレない写真が撮れる
グリップの操作し易い場所にシャッターボタンがついているので
シャッターチャンスを逃さない!
しかも安定して掴めるのでブレない!
グリップ無しで撮ると傾いてしまったり
最悪カメラを落としてしまう事もありますよね・・・。
タイマー設定で自撮りするのも時間かかって面倒ですよね。
ゆいワカくん
ボタンのサイズ・配置が良い!
ボタン・配置が良いので操作が直感的に分かります!
- PHOTOボタン:写真のシャッター
- MOVIEボタン:動画の録画開始・停止
- ズームボタン
- C1ボタン:カスタムボタン
- LOCKスイッチ
自撮りを目的として作成されたグリップのため
言うまでもなく自撮りし易いです!
グリップがないとシャッターボタンを押しずらく
綺麗に自撮りすることができない事ありませんか?
私はめちゃめちゃ苦労していました・・・
カメラ重たいし腕が写ってしまうので自撮りはあまりしなかったですが
このグリップを使う事で
綺麗に自撮りすることができるのでシャッターチャンスを逃しません!
動画でも写真メインの方でも便利なグリップです。
またC1:カスタムボタンが付いているので
自分で使いたい機能を割り当てる事が可能です!
瞳AFやsuper35mmに割り当てると便利です。
三脚としてしっかり機能する
角度は10度毎に変更でき自分の撮影したい構想も再現できます。
向きも調整可能で便利です。
我が家ではa7iiiとZV E10で使用していますが
a7iii+GMレンズの重たいものでも
しっかりと支えてくれていて安心感があります!
メーカー公称の許容重量は1.5kgです。
数値だとパッと来ないのでカメラで例えると・・・
カメラ:a7iii:650g
レンズ SEL24105G:663g
合計1313g
こんなにしっかりした装備のレンズでも三脚としても使用できます!
自撮り用途で使用する場合はほぼ全てのカメラで問題ないです!
自撮りで使用するレンズといえば
- SEL1018:225g
- SEL20F18G:373g
- SEL24F14GM:445g
を使用する事が多いと思いますが
重たいa7iiiと組み合わせても1.5kg以下に抑える事ができます!
と言いますかそもそも1.5kg以上だと重くて自撮りしずらいですよね笑
同封内容紹介
それでは中身の紹介に移ります。
ボタン電池が入っているので
購入してしまえばカメラがあれば使用可能です!
専用のポーチが付いているのは傷の心配がなくなるので嬉しいですよね。
スペック
項目 | 仕様 |
---|---|
大きさ:グリップ時 | 幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm |
大きさ:三脚時 | 幅146.5×高さ133.5×奥行163.0mm |
最大負荷重量 | 1.5kg |
重さ | 215g |
付属品 | ポーチ・ボタン電池 |
対応機種 | 一眼カメラaシリーズ/Vlog CAM /大型センサーモデル |
マンフロットとの比較
自撮りでマンフロットを使用している方は多いのではないでしょうか。
私もこのグリップに出会うまでは使用していました。
マンフロットとの大きな違いは
- シャッターボタンが付いている
- カスタムボタンを使用できるのでブレない写真が撮れる
- グリップがしっかりして持っていて疲れない
一番の違いは見ての通りボタン操作ができる所ですね。
カスタムボタンに瞳AFを割り当てればブレずに写真がとれるのが嬉しいです。
マンフロットは長時間持つと疲れてしまいますね・・・。どちらもコンパクトなので申し分ないです!
使ってみた感想
結論:最も満足度の高いアクセサリーです!
よかった点といまいちだった点を踏まえて紹介していきますね!
よかった点
ボタン操作がグリップでできるので
簡単にブレない写真を撮れるようになったなった点です!
ワイヤレスなので機動性が高く、
撮りたい時にすぐ撮れシャッターチャンスを逃さなくなった!
Vlogだけでなく旅先でも使用でき三脚としても機能するので
荷物を減らす事ができた!
ゆいワカくん
イマイチな点
イマイチなところは2点あります
・値段が少し高い所
・ボタン電池なところ
ボタン電池なのでなかなか電池は切れませんが、
切れた時がめんどくさそう・・・。
こんな感じで非常にオススメできるアクセサリーです!
Vlogをとられている方はもちろん
是非家族写真やカップルで自撮りをする方は検討してみて下さい!
オススメな使い方
このグリップを愛用してる私から
オススメの使い方を紹介します!
脱着性のストレス解消方法
脱着が面倒なのでクイックシューを取り付けると
かなり楽に取り付けを行う事ができます!
ジンバルや他の三脚にも雲台をセットしておけば
簡単に脱着できるのでオススメです!
ストラップと絡まるストレス解消方法
ピークデザインのアンカーリンクスがあれば
簡単にストラップを外す事ができます。
グリップ自体にケーブルレスなので
ストラップもなくなればモニターを遮る事が無くなったり
操作性が格段に上がるのでオススメです!
このグリップがなくても非常に満足できるアクセサリーです!
このグリップはバリアングルモニターのカメラとの相性が非常に良いので気になる方はZV E10のレビュー記事も確認してみて下さい!