SONY ZV E10でタイムラプスを撮る方法を紹介【これさえ守れば初心者でも簡単にできる!】

みなさんこんにちわ。
今回はSONY ZVE10を使って
タイムラプス撮影を行ってみました。

タイムラプス撮影で非常に面白い作品を撮ることができ
気になっている方も多いかと思います。

  • タイムラプスは簡単に撮影できるの?
  • 注意点にはある?
  • どんな作例ができるの?
  • タイムラプスをよく撮る私が
    試行錯誤した結果を本記事にまとめ
    カメラ初心者の方でも理解できるようにまとめました。


    この記事を読む事で
    上記の悩みを解決できます。

    是非タイムラプスを撮影してみたい人は
    本記事をさんこうにしてみてください。

    この記事の目次

    SONY ZVE10 タイムラプス作例

    タイムラプスの作例を紹介します。
    タイムラプスを使いこなす事で以下のような写真を簡単に
    作成することができます。

    タイムラプス設定方法

    STEP.1
    インターバル設定を入にします。

    「MENU」→「撮影設定1」→インターバル撮影入に設定します。

    STEP.2
    撮影条件の設定をします

    設定する項目は下記です

  • 撮影開始時間
  • 撮影枚数
  • 撮影間隔
  • AF追移住感度
  • を設定していきます。

    タイムラプス測定時は

    静止画横縦比を16:9にする事をオススメします。

    STEP.2
    撮影開始

    シャッターボタンを押して
    撮影を開始します。

    STEP.2
    撮影完了

    設定枚数撮影完了すると
    撮影が自動で終わります。

    STEP.2
    画像を取得

    撮影完了した写真をPCに取り込みます。

    STEP.2
    Viewerを起動する

    STEP.2
    サムネイル表示を選択し画像を15枚以上選択する

    STEP.2
    ツールバーからツール→タイムラプス動画の作成を選択する。

    STEP.2
    設定を行い保存をクリックする。

    STEP.6
    完成
    完成です!これでタイムラプス動画を作成すル事ができます

    撮影時の注意点

    フォーカスはMFモードで撮る

    AFモードにしていると、被写体に動きがあった場合に
    シャッター毎にカメラが自動でピントを合わせてくれるので
    タイムラプスの動画になった場合に違和感を感じます。

    そのため撮影時はMFモードにしておきましょう。

    ホワイトバランスは固定

    Jpgで保存する場合は
    ホワイトバランスを固定にしておきましょう。

    撮影中に明るさの変化があった場合に
    ホワイトバランスも変化してしまう事があり
    こちらもタイムラプスにした場合違和感を感じます。

    ノイズリダクションはOFF

    夜景や星空を撮影している場合に
    ノイズリダクションをONにしてると
    ノイズリダクション処理にかかる時間分
    撮影感覚が変わってしまうのでOFFにしておきましょう。

    こちらもせっかくのタイムラプス動画が
    違和感を覚えてしまいます。

    タイムラプスにオススメアクセサリー

    三脚

    タイムラプスの動画を撮影しているときに重要なのが
    三脚です。

    タイムラプスは同じアングルで撮影を続けるので
    撮影している途中でカメラが動いしてまうと
    これまた違和感のある動画になってしまいます。

    風の強い日に撮影することも出てくると思いますので
    安定できるしっかりとした三脚を使うことをお勧めします。

    レンズ

    タイムラプスを撮影する際は
    画像の変化が気になるので
    画角が広いと大きく動いている動画になり
    みていて非常に面白いです。

    そのため広角レンズを持っておくことをオススメいたします。

    広角かつF値の低いこちらのレンズであれば
    星空もバッチリ撮影できるのでオススメです。

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    モバイルバッテリー

    ZVE10のバッテリー容量は低いので
    長時間の撮影中にバッテリーが切れてしまう事があります。

    そんな時はモバイルバッテリーがオススメです。

    充電しながら撮影できるので
    安心して撮影する事ができます。
    予備バッテリーも良いのですが
    途中で交換することも難しいので、バッテリーをオススメします。

    SDカード

    インターバル撮影を行う場合は
    非常に容量が大きくなります。

    そのためインターバル撮影を行う場合は
    容量の大きなSDカードを準備しておくことを
    オススメいたします!

    撮影している最中に容量がいっぱいになってしまうと
    途中でカメラが撮影をやめてしまします。

    まとめ

    タイムラプス撮影自体は非常に簡単なのですが
    バッテリーやSDカード残量や
    撮影中に三脚が動いてしまったりなどで
    撮影が上手くいかない場合があります。

    撮影自体に非常に時間がかかるので
    上記の準備をした上で撮影することを
    オススメいたします。

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