みなさんこんにちわ。
今回は娘の寝かし付けについての記事です。
我が家の娘は1歳10ヶ月なのですが、1歳をすぎてから必ず毎日19時に寝ております!就寝した後は夜泣きはありません。この話をすると結構驚かれますが、今回は寝かし付けに苦労している方の参考になればと思い記事にしてみました。
沢山の本を読んだり、セミナーにも行きましたが、共通して紹介されているものを私なりにまとめてみました。有料級だと思います笑。時間のない方はまとめから読んでみてください。
YOUTUBEに動画で解説してみましたのでご覧ください。
我が家の寝かし付け事情
我が家の1歳10ヶ月の娘は、1歳を過ぎてから必ず毎日19時に寝ています。
19時に寝てくれるので19時以降は大人たちは好きなことをして過ごせています!毎日子育てで辛いですが少しでも自分の時間を作れると、少し楽になれるのでみなさんの参考になれば!と思います。

この記事を読んで分かる事
19時に必ず寝るために、我が家が実施している事がわかります!特に意識してる事も記載しておりますので参考にしてください。沢山の寝かし付けの本を読み、セミナーに参加した私が取り入れている事も記載しています。
しかし、寝かし付けに正解はないので、必ず寝る!という訳ではありませんが、参考になると思います。
我が家の寝かし付け事情
我が家の家族構成は3人で、父・母・娘(1歳10ヶ月)になります。
女の子なので体力がないので18時あたりからいつも眠そうにしています。笑
母は現在専業主婦のため、娘は保育園・幼稚園には登校していません。
そのため比較的生活のルーティン化を行いやすいと思います。大変ですが・・・。
3人でダブルベット+ベビーベッドで寝ています。布団も検討したのですが娘が生まれる前にダブルベッドを購入してしまい、新たに布団を置くスペースがないのでベッドを使用しています。布団はベットから落ちる心配がないのが安心ですね!布団の方がお勧めです。
1歳10ヶ月現在ですが、寝かし付け時のみおしゃぶりを使用しています。
やめた方が良いのはわかっているのですが、卒業できていません。。アドバイスあればメッセージください笑。

それでは、寝かし付けで気をつけている事を1日の流れで説明していきます。
1日の流れ(ルーティーン紹介)
AM編
6:30:起床
毎日大体この時間には起きています。
ポイント:起きたら必ずカーテンを開けて陽の光を浴びましょう。
体内時計は少しずつズレてしまうのですが、太陽の光を浴びる事で時間のズレのリセットができます!朝日を浴びるとセロトニンが分泌されます。そして分泌されたセロトニンにより、夜眠りを促すメラトニン作られます。また、休日も同じ時間に起きています。(寝る時間が同じなので起きる時間も必然的に同じになります。笑)
6:45:朝食
我が家の朝食は自家製ヨーグルト&ブルーベリーをいただきます。
ヨーグルトはギリシャヨーグルトが好きなのですが、購入すると高いので、自分で作っています笑。作った方が断然お得って知っていました?ブルーベリーは抗酸化作用があるのでオススメです。冷凍の方が抗酸化作用は高いとの事。嬉しいですね!

7:30:お着替え+家事開始
まず部屋着に着替えます。できるだけリラックスできる様に動きやすい格好にさせています。家事はテレビを見せている間に行います。

10:30:お昼寝
しっかり1時間のお昼寝の時間を確保できる様にしています!
普段パパは仕事で不在なので、休日の寝かしつけの時は10分前あたりから別室へ移動します。(パパがいると少し興奮してしまいます。。)
実際に寝た後は、ベビーモニターを使用して、異常がないか確認しています。起きそうになったら、手を繋ぎに行ったり、よしよしすると安心して2度寝してくれます。後はベッドから落ちないかを見ています。
昼寝は必ず寝室(暗い状態)で寝かせる様にしています。明るいとどうしても寝つきが悪くなるので、暗くしています。

ベビーモニター はあった方が安心です!ベビーモニターにも沢山種類があるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
モニターでカメラの向きを操作ができるものがオススメです!


PM編
12:00:お昼ご飯
お昼はチーズ+うどん+フルーツが多いです。特に、食物繊維の多いキュウイを食べることが多いです。娘もキュウイがお気に入りの様です。笑
食後はヤクルトを!乳酸菌があるのでオススメ。

14:00:夕飯の買い出し+お散歩
一日中家に入れない派なのでお散歩にいきます。公園などで沢山歩いてもらいます笑。公園で遊び疲れたらスーパーで買い出しします。先に娘が満足行くまで遊ばないとスーパーで暴れ回って大変なので先に遊ばせることが多いです。
自転車で移動することが多いのですが、公園で遊び疲れた状態で自転車に乗ると寝てしまうことがあります。なので、自転車の場合はできるだけ寝ない様に声をる様にしています笑

17:00:夕ご飯
夕ご飯は、雑炊や納豆、フルーツを食べる事が多いです。味噌汁も好きなので味噌汁も時間があれば作っています。食後はテレビを見ながらのんびりしています。夕飯を食べる頃からヒーリングミュージックをかけています。掛けなくても寝てくれますが、寝かし付けの時間が短くなる気がしています。
18:00:お風呂
早めにお風呂に入ります。基本湯船に浸かります。うちの娘は湯船に使った方が寝つきが良いです。リラックス効果があるのですかね。
風呂上がりは、テレビや玩具など興奮するものは見えない位置に隠しています。また部屋の照明を暗くして眠るモードにしています。

19:00:寝かしつけ
ミッフィのライトを持って寝室に向かいます。
ご機嫌な状態で寝かしつけるのがオススメです。ぐずってから寝かしつけると寝つきがあまり良くないです。疲れすぎる前・寝ぐずる前に寝かせる事をお勧めします!
寝た後は、昼寝と同じで、ベットから落ちないか確認するためにベビーモニターを使用しています。もし起きた場合はモニターがお知らせてしてくれるので向かって再度寝かし付けを行っています。

その他気をつけている事(寝かしつけ環境編&その他)
寝かし付けに最適な睡眠環境を整えましょう
寝かし付けの場所
夜中起きた時に、寝かし付けた状態と違う状況だと、娘が混乱して起きてしまうので、昼寝でも寝室で寝る様にします。寝かし付けるの寝室内で行います。寝てから移動するよりも、寝室で寝かし付ける方が良いです。
光
寝室は真っ暗が理想との事。(ミッフィのライトは15分タイマーがついているのでお勧め!)寝る前にはブルーライトは浴びない(脳が活動時間と勘違いしてしまうため)
温度・湿度
寝室の温度・湿度は簡易的な時計で確認しています。これは大人と同じですね、心地よく寝れる温度・湿度にしてあげましょう。湿度は40〜60%が快適との事。
音
寝かし付ける前から落ち着く音を聞かせてあげる事をお勧めします。
我が家はヒーリングミュージックをかけています。ipad(youtube)→ブルートゥーススピーカーで音楽をかけています。寝ている時も音をかけるのも効果的らしいです。
服装
格好・寝巻きは特に高価なものを使用していません。笑。ジェラピケ に憧れていますが。季節に適した寝巻きを選んであげましょう。娘はふわふわなものが好きなので、手触りの良いものを選んでいます。冬場は、レッグウォーマーを使用しています。
その他気をつけている事
夕寝はできるだけ短く!
夕方の昼寝はできるだけさせない様にしています。しても10分程度を目安にしています。一度夕寝させたところ、19時には寝てくれませんでした。
食事編
腸内環境と睡眠には深い関係があります。
そのため、発酵食品・食物繊維の多いものを意識的に加えています。体内に取り込まれたタンパク質は、腸内細菌によって分解・合成を行いトリプトファンという物質を作ります。トリプトファンはメラトニンの生成に必要不可欠です。メラトニンは、眠りを誘う他に、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり疲れをとってくれます。なので、腸内環境をよくしてくれる発酵食品を積極的にとる様にしています。免疫力も上がるのでオススメです。
発酵食品:納豆・味噌汁・チーズ 食物繊維:玄米・キウィ

寝かし付けのルーティンを作りましょう
うちの場合は、お風呂→着替え→歯磨き→おしゃぶり→消灯→ベッド
という流れで、お風呂から後はいつも決まっています。
まとめ
我が家で、毎日同じ時間に寝てもらうために、気をつけている事を紹介してみました。家庭の事情によってできる事、できない事があると思いますので、取り入れやすそうな物からチャレンジしてもらえると良いと思います。
- 休日も決まった時間に起きて、太陽の光を浴びましょう
- 昼寝も暗い寝室でしましょう。
- 睡眠時間確保のためにベビーモニターを活用しましょう。
- 夕食後は興奮させない様にしましょう、ヒーリングミュージックがオススメ!
- 風呂上がりはテレビや動画は見せない。
- 睡眠環境を整えましょう
- 夕食は消化の良いものを!発酵食品・食物繊維の多いものがオススメ!
- 早めに寝かしたければ夕寝はできるだけさせない、もしくは短くしましょう。
- 寝かし付けのルーティンを作りましょう。
以上になります!参考にしていただければと思います。